輝きと筋肉と

輝きの軌跡 筋トレにハマったオタクの書き物

Aqours4th 最高の二日間(その②)

どうも こーきんです

 

前の記事に引き続き、Aqours4th、2日目です

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午前中は麻雀してました

遠征した時の雀荘巡りが密かな楽しみなんですよね

結果は2-3-2で-1.5k 渋かった

 

午後は数少ない知り合いとエンカして少し話してました 連番とかで知り合ってちょっとずつ交流の輪が広がってくこの感じはオタクしないと味わえないかけがえのないものだと思ってます 

誰かが言ってた言葉なんですが、ふつうに生きてて出会うと先輩や後輩といった関係になってしまう歳の離れた人とも対等な友達になれるってオタク凄くないですか?

オタクはいいぞ。

 

LIVEの感想(2日目)

セトリはこちらです

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席はアリーナの2列目引きました。センターステージ付近でなかなか良席だったと思います。我ながら良い運量を発揮してくれました。

セトリ自体はほぼ1日目と同じでした。

それでもセトリ変更曲を違う衣装でやってくれたのはめちゃくちゃありがたいです。

特に船の上でのWATER BLUE NEW WORLDはもう二度と見ることができないレアなものだと思います。

また、WBNE衣装でのAwaken the power すごいマッチしててよかったです。

 

4thライブを終えて

曲とかの感想はその①に書いたのでこの記事はまとめという感じで感じたことなどを書いていこうと思います。

ライブ全体を通しての感想としてはAqours半端ないって!って感じです。三年目で東京ドーム?そんなんできひんやん普通。初ライブイベントのBDの時と比べると随分と遠いところまで来たなって思います。もうあの頃の不安そうなAqoursの面影はどこにもありません。今の彼女達ならきっとなんだってできちゃうんだろうなと思わせてくれる絶対的な安心感と信頼感があります。コンテンツとしての寿命を考えてみると今が折り返しか、もしかしたらもう折り返して着々と終わりが近づいているのかもしれません。まだ道半ばなのに東京ドームってやっぱり凄すぎる。年末には紅白歌合戦の出場も決まっています。もっと知名度が上がってAqoursを好きな人が増えてくれると嬉しいですね。

さて、今回の4thで伝説となったあの出来事の現場に立ち会えたことは一生忘れないと思います。

そう、ダブルアンコールです。

本当にライブが素晴らしすぎて、誰かがやろうと言い出した企画でもなく、Aqoursにありがとうを伝えようとか最高だったとかそういった思いを伝えようと示し合わせたかのように自然とAqoursコールが起きていました。あの一体感は本当に心地よかったです。何も見返りを求めていない、私が企画しました!で誰かが得するわけでもない会場全体からのAqoursコールにAqoursが応えてくれたのです。

メンバーの何人かは泣いていて、モニターにはリーダのあんちゃんが映し出され、何を言ったらいいか分からないような表情をしていました。次の瞬間、決意を固めた表情になってマイクとイヤモニを引きちぎるかのように外しました。会場は一瞬で彼女の表情に圧倒されたかのように、静寂に包まれました。本当の無音です。5万人も人がいるのに無音です。信じられない光景です。誰一人何?何?みたいな言葉を発さずにじっとAqoursを見守ります。東京ドームに響いたのは9人の「ありがとうございました!」という肉声。心に染み渡りました。人生にはときどきびっくりなプレゼントがあるみたいですね。あの光景、あの声は一生忘れません。

 

僕にとってのAqoursは救世主であり命の恩人です。

死にかけた心を救ってくれました。

今ここに自分が生きてられるのはAqoursのおかげで、Aqoursに出会えてなかったら冗談抜きで死んでたかもしれません。今、毎日笑って生きてられるのはAqoursに元気を貰ったから、心に自分だけの輝きを与えてくれたからなんです。

何回ありがとうと言っても言い足りないくらい心から感謝しています。

Aqoursの行く末を見届けるまでは絶対に死ねません。何回言っても足りないけど少しでもありがとうを返せるように、彼女達を照らす光に、更なる輝きの道しるべになれるようにこれからもずっと応援していきたいと思います。

 

楽しい時間もいつかは終わりが来てしまう

立ち止まることはできなくて

時と共にぼくらは歩んでいく

だからこの瞬間を胸に刻むんだ

いつだって思い出せるように

どんな未来が待っているかは

誰もまだ知らない

だから後悔しないように全力で頑張るんだ

一緒に歩み続けるために

どんなに辛くても忘れないで

自分だけの輝きを

動き出さなきゃ始まらない

伝えなきゃ伝わらない

声の限り叫ぶんだ

たとえ届かなくても

あなたたちとの出会いに

心からのありがとう

僕らはまだ旅の途中

輝きのその先へ